どうも、こんにちは。
フリーランスデザイナーのヨシダマサ(@onof_yoshi)です。
突然ですが、みなさんはネット印刷を利用したことがあるでしょうか。
最近ではTVCMでも見かけることが多いネット印刷ですが、利用した経験がない人は、実際のところ何を基準に選べばいいのかよくわからないですよね?
ネット印刷を使ったことがある人でも、「とりあえず大手のネット印刷会社を利用している」ということが多いと思います。
そこで今回は、「ネット印刷通販を選ぶときの見極めポイント」と「賢く利用するコツ」について解説したいと思います。
・ネット印刷を選ぶときのポイントが知りたい人
・ネット印刷で失敗したくない人
・賢く利用するコツが知りたい人
ネット印刷を選ぶときの見極めポイント
時間を選ばずいつでも利用できるのがネット印刷通販ですが、利用するときはどのようなことに気をつけて選べばよいのか。見極めるポイントをお教えしたいと思います。
ネット印刷を選ぶときのポイントはこちら
●値段の安さ
●価格が明朗会計か
●短納期・スピードの速さ
●クオリティの高さ
●サポート対応力の高さ
●サイトのわかりやすさ・使いやすさ
それでは、それぞれについてご説明していきます。
値段の安さ
ネット印刷通販はリアルの印刷会社に比べて、どこも低価格です。
お得感はよく仕事で利用する僕の感覚としては、平均して30%~40%OFFくらいです。
しかし、ネット印刷通販はどこも格安・激安をうたっており、インターネット上に数多く存在するネット印刷通販のなかで、一体どの会社が最安価格なのかは、正直プロでもわからないでしょう。
そこで、最安値に近い金額で利用できるかどうか、見極めるポイントをお教えします。
その方法のひとつは、
・価格保証サービスを行なっているネット印刷通販を利用すること
こちらのサービスは、家電量販店のように実際に価格を下げてくれるわけではなく、他社の方が安い場合には、差額分をポイントに還元してくれるサービスとなっています。
●おすすめのネット印刷通販
激安といえはココというくらい、低価格にこだわったネット印刷通販。さらに価格保証サービスを行なっており、とにかく安く仕上げたいという人には強い味方。
老舗の印刷会社で、もともと安さに定評がある上に、価格保証のキャンペーンをよく行なっています。
明朗会計な価格設定か
「チラシ印刷が1枚1円~」などといった安さをうたうネット印刷通販はインターネット上にはたくさんあります。
しかしそれは、あくまでも最安値ということなので、実際はサイトでうたっている掲載価格以上になってしまうことも珍しくありません。
ネット印刷では、必要なものをすべて自分で選択していくことになるので、例えば、納品日を短くしたり、入稿用にデータ変換(Office系ファイルの場合)の依頼すれば、その分の追加料金がかかってしまうこともあります。
なかには、追加料金の有無がわかりにくいサイトもあるので、
・オプション料金や送料などがわかりやすく明示されている
これが明朗会計な価格設定を見極めるポイントになります。
●おすすめのネット印刷通販
・ラクスル
サイト上で商品の印刷代や加工代、発送料にいたるまで、全てコミコミ価格(税額総額表示)で確認でき、明朗会計なサイトです。
短納期・スピードの速さ
何ごともスピード感が重要とされる時代ですから、ネット印刷でもどのくらいのスピード納品に対応できるのかは利用者にとってはすごく大事です。
それぞれのネット印刷通販にスピードがどれほどあるのかを見極めるポイントは
・基本は即日納品・発送に対応しているかどうか
・土日祝日も営業日として換算しているのかどうか
ただし、当日納品が可能なネット印刷通販でも、データチェックの際にデータに不備があった場合は、再入稿が必要になり、即日納品はむずかしくなるのでご注意ください。
●おすすめのネット印刷通販
圧倒的なスピードを誇ります。首都圏限定ですが、特急3時間で納品、最短2時間以内の受け取りも可能です。
・
チラシ・フライヤーや名刺、冊子などは土日祝日を営業日としてカウントしているので曜日を気にすることなく安心して注文ができます。
クオリティの高さ
ネット印刷では、印刷物の品質の高さについて、細かく確認することができません。そのため、印刷に携わる仕事以外の人が、品質の良し悪しを判断することはなかなかむずかしいでしょう。
しかし、印刷の専門知識がなくても見極めるポイントはあります。
それは
・サイト上で「高精細印刷」「240線出力」などの印刷技術をうたっている
・品質保証を宣言をしている
・自社での生産体制が整っている
●おすすめのネット印刷通販
上記で説明した通り「高精細印刷」が可能。写真や絵画などをきれいに魅せたい場合に適しており、印刷物の仕上がりの印象がかなり変わります。
・
スピード対応だけでなく、全国の提携印刷工場と連携して品質管理にも力を入れています。サイト上でもはっきりと明記しており、それだけ品質に自信があるということの表われなので、ネット印刷初心者でも安心して利用できるでしょう。
サポート対応力の高さ
ネット印刷通販のそれぞれのサポート体制は、正直かなりのバラつきがあります。日頃からネット印刷通販を使っているとつくづく感じます。
なので、万が一の時にしっかりと丁寧にサポートしてくれるネット印刷通販を選びましょう。
見極めるポイントとしては
・初心者にも「同じ目線で丁寧に説明してくれる
・出力・加工・発送などついて、メールやチャットではなくスタッフが電話でサポートしてくれる
●おすすめのネット印刷通販
サイトのわかりやすさ・使いやすさ
インターネット上で全てを行なうネット印刷通販にとってサイトは、リアル印刷会社の実店舗と同じようなものです。
ですから、使いやすさがとても重要になります。
情報が多く、ごちゃついているサイトは見づらい上に、とても使いづらく、誤発注の原因にもなってしまいます。
わかりやすい・使いやすいサイトを見極めるポイントは
・シンプルで、余計なバナーなどがなく、情報が整理されている
・少ないクリック数で、行きたいページに迷わずにたどり着ける
●おすすめのネット印刷通販
サイトがわかりやすく、操作しやすいサイト。印刷したいアイテムを選択すれば、いろんなページを開くことなく、1画面でステップ式に選択していけるので迷うことなく発注画面までたどり着けるでしょう。
・
サイトは、余計な情報を省いたシンプルで使いやすくなっています。わかりやすくジャンル分けされており、用紙のサイズや種類、人気の出荷日が表示されていて、他のユーザーがどのように利用しているかを参考にして注文できます。
今回おすすめしたネット印刷通販の特長をさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。

ネット印刷を賢く利用するコツ
ネット印刷を賢く利用するコツはこちら
●納期はゆとりを持って注文
●入稿データをしっかりと確認する
●キャンペーンやクーポンをかならずチェック
●長期使用する印刷物の部数は多めに
●送料込みのネット印刷を選ぶ
それでは順番に見ていきましょう。
納期はゆとりを持って注文
発注するときに、出荷日にゆとりをもたせて注文することをおすすめします。そうすることによって、印刷費用を抑えることができます。
例えば、1営業日以内と7営業日の出荷では金額がかなり違ってきます。
<ネット印刷業界でも激安のプリントパックで比べた場合>
●A4チラシ/片面4色、コート紙:90kg、部数:1,000部
・1営業日以内出荷………4,060円(税込)
・7営業日出荷……………2,290円(税込)
なんと、納期にゆとりをもたせるだけで、約56%もOFFになります。同じ印刷物なのに費用を半額以下に抑えられるんですね。
入稿データをしっかりと確認する
印刷注文をスムーズに行うために、入稿するときには各サイト上の「データ作成ガイド」に沿って、ていねいにデータを作成していきましょう。
一番よくないのは、急いでいるからといってきちんと確認をしないまま入稿してしまうことです。
もし、データチェックで不備が見つかると再入稿が必要となり、結果、余計に時間がかかってしまった…、ということも珍しくありません。
また、それぞれのネット印刷によって、データの作り方が違ったりするので注意が必要です。利用する印刷会社が変わったら、その都度、データ作成ガイドを確認しましょう。
キャンペーンやクーポンをかならずチェック
どのネット印刷通販も割引キャンペーンやクーポン券などを定期的に発行してます。
印刷物を注文するときは、商品ごとに使えるクーポンがないか最初にチェックするといいでしょう。もしかしたら、ネット印刷通販のなかで最安価格で利用できるかもしれません。
長期使用する印刷物の部数は多めに
ネット印刷というのは、リアルの印刷会社とは違った独自の印刷方法によって、同じデータで再印刷をしても、同じ色にならないことがよくあります。
なので、クオリティ管理の点で、初版と増刷で色に違いが出ないように、長期使用する印刷物の部数はあらかじめ多めに注文しておいた方がいいでしょう。
もちろん、一度の注文で済ませることで、トータル費用も安く抑えられますから一石二鳥です。
送料込みのネット印刷を選ぶ
印刷価格ばかりに気を取られていると、利用するサイトによっては印刷は低価格なのに、送料を足したら他のネット印刷通販の方が安かったということもしばしば。
サイトを確認して、必ず送料無料と明記されているところを選ぶようにしましょう。
まとめ
ネット印刷は、一見どこも同じように見えますが、じつはそれぞれ得意としているサービスがあります。
よくわからないまま使って損をしないように、今回の記事をうまく活用しながらネット印刷を利用していきましょう。
最後まで読んでくれてありがとうございます。